暮らしを彩る明かり
勉強や読書などをするときは「昼光色」(写真右)、食事やくつろぎのときは「電球色」に。
シーンに応じてあかりを切り替えて快適に。
照明器具のデザイン・素材によって配光のパターンが違うため場所に応じてふさわしい照明を使い分けましょう。
源の高さや位置、天井、壁、床のどこに照射するかによって部屋のイメージが変わる。 例えば、床・壁・天井の三面にまんべんなく光をあてれば、やさしいイメージになり、床と壁だけに光をあて、天井を暗くすると落ち着いた雰囲気にできます。天井と壁に光をあて、床を暗めにすると天井が実際よりも高く見えます。高い位置から低い位置を照らせば日中をイメージさせ、低い位置に置いて下層だけを照らせばムーディーな雰囲気になります。